七福神スポット紹介

福禄寿&長寿亀様
【福禄寿】
道教の道士、または道教の神で南極星の化身の老子である寿老人の別名または同一神とされます。
道教の三徳の思想、福(子孫繁栄)、禄(財産)、寿(長寿)が日本に入って、神格化したたものです。背が低く、長頭で長い髭をはやし、杖に経巻を結び、鶴を伴っている姿が一般的です。
【長寿亀】
「鶴は千年、亀は万年」と言われるように寿命の長い動物であることから不老不死・長寿の象徴とされます。また昔の人が、お金をためていた瓶(かめ)と読み方が同じこと、甲羅が小判と似た形であることから、金運にご利益があるとも言われます。
雲線 太岳院
秦野市今泉391
電話:0463-81-0845

太岳院 太岳院

秦野市の重要文化財に指定されている木造十一面観音像を納めています。平成19年に世界的に著名な建築家、安藤忠雄氏の設計による本堂に改築されました。すぐ隣には地元の人々が「太岳院池」と呼び親しんでいる「今泉名水桜公園」があります。

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