七福神スポット紹介

弁財天
七福神の紅一点で、元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神が、仏教あるいは神道と混交したものと言われます。
元来、河神であり、河の流れる音からの連想で音楽神とされ、福徳神、学芸神など幅広い性格を持ちます。
また、日本でも水辺、島、池など水に深い関係のある場所に多く祀られています。
雲線 福寿弁財天
秦野今泉上市木1802-1

福寿弁財天 福寿弁財天

日本三大弁財天の総本山である、奈良の天河弁財天の分霊を頂く神社です。
学問、技能、音楽の上達に功徳があり、また女性には愛嬌を授け、美人となり良縁を得、子宝が授かると言われます。

【周辺の見どころ】
弁財天近くの広場には、ソメイヨシノがあり、休憩に最適です。また、参道近くには、おきな草や、あじさいの咲くポイントがあり、季節になると弁財天を彩ります。秋になると少し離れたところにある湖畔のモミジも色鮮やかです。

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