平成24年11月5日(月)更新 カテゴリ[花]
見ごろはまだ先になりそう―大日堂のイチョウ
秦野市内の木々も色づき始め、本格的な紅葉シーズンが待ち遠しい季節になりました。
今日は蓑毛地区にある古刹―大日堂の様子をお知らせします。
『大日堂のイチョウ』
『大日堂のイチョウ』
大日堂の仁王門の脇には大きなイチョウの木があり、紅葉すると大日堂境内や周辺を黄色く染める、市内でも屈指の黄葉スポットですが、11月4日現在、まだほとんど色付いていませんでした。
朝晩は冷え込んできたものの、やはり日中に気温が高いことが影響しているのか、見ごろは例年通り11月末から12月上旬になりそうです。
『金目川沿いの木々』
近くを流れる金目川沿いの木々も、わずかに色づいている木々があるだけで、まだ本格的な紅葉は見られませんでした。
色鮮やかに紅葉した木々に、本格的な秋を楽しむには、もう少し時間がかかりそうです。
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