丹沢はだの三兄弟の部屋
僕たちは、秦野市の観光PRをする「丹沢はだの三兄弟」。
秦野の観光のメインのひとつ「丹沢登山」をイメージして名付けられたんだ。
「三本の矢」など固い絆と協力体制をイメージする「3」という数字に、丹沢を「進み、登り、歩く」という動作の言葉から名付けられたんだよ。
自己紹介
小さなころから表丹沢を庭のように駆けまわっていた。最近は表丹沢だけでなく、周辺の山々へと範囲を広げている。
登山のスピードが速く、三兄弟で一番の身軽さ。麓からあっという間に山頂に着き、素晴らしい景色をずーっと眺めていることが好き。そのため、表丹沢の山々の山頂から、何が見えるか詳しい。
意外と力持ちで、いずれ三兄弟で丹沢ボッカ駅伝に参加したいと思っている。
丹沢すすむ君が表丹沢に登るときは、必ず山頂から富士山が見えると言われる。
表丹沢という枠にとらわれず日本全国で、さまざまな登山を計画しているが、「登山は丹沢に始まり、丹沢に終わる」と考えていて、表丹沢を登山の拠点としている。
登山に関しては兄ほどのスピードはないが、確実にゆっくりと、マイペースで登る。少々厳しいけもの道のような登山道でも「努力と根性」を合言葉に頑張って登る。しかし、無理はしない。登山の達成感がたまらなく好きで、目の前に山があるから登るというくらいの登山好き。
アウトドア派の割には、ブログもやっている。(→丹沢のぼる君日記)
鍛錬のため、さまざまなルートから表丹沢に登っており、兄妹よりも表丹沢の登山道には精通している。ただし、兄と妹が見たことのある「ダイヤモンド富士」を見たことがない。
「表丹沢は楽しく歩こう」をモットーに登山を楽しんでいる。表丹沢の四季折々の表情を楽しみながら歩くため、兄二人よりも表丹沢の動植物に詳しい。ミツバツツジやシロヤシオなどの花の季節の山だけでなく、4月の新緑のやまなみも気に入っている。
あゆみちゃんが表丹沢を歩くと、さまざまな動物が集まってくるという噂がある。
街を取り囲むように田園風景の広がる秦野盆地が好き。自分の家庭菜園を持っていて、さまざまな野菜を栽培している。とくに落花生の栽培に凝っていて、自家製ゆで落花生は絶品という評判。
表丹沢のブナの立ち枯れに心を痛めている。また、グリーンツーリズムを勉強している。
のぼる君のかわいがっている愛犬。ゴールデンレトリバーのオス。
クマさんには勇敢に立ち向かうが、サルは嫌いらしく、逃げてまわる。のぼる君のもとをたびたび脱走し、ひとりで川遊びを楽しんでいる姿やあゆみちゃんの家庭菜園の番犬をしている姿が目撃されている。川遊びが好きだったりする。