「はだの野鳥の会」より、野鳥情報をいただきました。今回も写真を提供していただきましたので、合わせて紹介します。今回は、3月26日（月）に開催された探鳥会の情報です。
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桜も急に咲きだして春の盛りとなった弘法山での探鳥会した。ハイタカがすぐ見られました。

冬鳥がまだどのくらい見られるかと注目していましたが、結果的には、シロハラ一羽、ジョウビタキ一羽、ビンズイ二羽（秦野では冬鳥）が見られました。

ツグミも大分少なくなってきました。探鳥会ではツバメは見られずまだまだ少ないようでした。この後の4月に入っての観察ではオオルリやキビタキなどの夏鳥の渡来とともにシメやビンズイが沢山集まってきているのが観察されました。帰りに備えているようでした。

《3月26日（月）》観察された鳥たち
1.カワラヒワ、2.ホオジロ、3.ツグミ、4.ヒヨドリ、5.ハシボソガラス、6.キジバト、7.シジュウカラ、8.ウグイス(Ｖ)、9.イカル、10.ヤマガラ、11.アオジ,12.メジロ、13.コジュケイ（ｖ）、14.コゲラ.15.トビ、16.シロハラ、17.ビンズイ、18.ガビチョウ、19.ハシブトガラス、20.ハイタカ、21.シメ（ｖ）、22.エナガ、23.ウソ、24.ハクセキレイ、25.アオゲラ（ｖ）、26.ジョウビタキ

(情報提供　はだの野鳥の会)

【お知らせ】「新訂版　秦野の野鳥」写真展を開催します

はだの野鳥の会では5月15日（火）から5月29日（火）までイオン秦野店2Fフロアにて、はだの野鳥の会が編集した「新訂版秦野の野鳥」の写真展を開催します。
本に掲載した写真をA3版で展示いたします。また今年初めて確認されたイスカのオスメスの写真も併せて、計33枚展示いたします。
皆さんのご来場お待ちしております。