平成30年2月14日(水)更新 カテゴリ[その他]
2018年2月16日に2017年度 東海大学To-Collaboプログラム最終報告会が行われます
東海大学では、2013年度より大学COC事業「To-Collaboプログラムによる全国連動型の地域連携」として、4計画8事業をテーマに地域連携を推進してきました。
この度、5年間の総括として、「2017年度東海大学To-Collaboプログラム最終報告会」を2018年2月16日(金) 13:30から東海大学湘南キャンパス 8号館 8-401教室にて開催します。
第1部では、『若者× 地域× 未来』をテーマに、「ソーシャル」や「ローカル」を編集コンセプトとするソーシャル&エコ・マガジン『ソトコト』の指出一正編集長をお迎えし、本学の山田清志学長との対談を行います。
指出編集長は、昨年末に発売された『ぼくらは地方で幸せを見つける (ソトコト流ローカル再生論)』(ポプラ新書)の著者であり、地方における若者たちのローカル・ムーブメントを精力的に取材し、未来を見据えた地方創生のあり方を示唆するオピニオンリーダーです。
この対談では、山田学長のリーダーシップのもと、8キャンパスで推進してきた「To-Collaboプログラム」の先にある、学生が主役となるこれからの地域連携の可能性を、参加者の皆さんとともに探っていきたいと思います。
第2部では、今後の東海大学の地域連携活動の方向性を再確認していくことを目的に、2017年度To-Collaboプログラム大学推進プロジェクトとして実施した4計画8事業の代表教員が登壇し、『To -Collaboで育んだ4つの計画8つの事業』と題したディスカッションが行われます。
皆さんのご参加をお待ちしています。
→ 2017年度東海大学To-Collaboプログラム最終報告会 PDF