近年多くの外国人観光客が日本を訪れています。2020年には東京オリンピック・パラリンピックを契機としてさらに多くの外国人観光客が訪日することになると予測されています。
しかし、丹沢湘南地域を訪れる観光客は日本人に限っても多くはないといった実態があります。日本固有の観光資源を有する丹沢湘南地域では、今後どのように観光の活性化を進めていくべきかを考えます。

フォーラムは2018年2月3日（土）14:00からタウンニュースホールで行われます。基調講演はフジノケン氏「コンセプトを明確化した観光広域連携」です。
参加費は無料で、申し込み不要、定員150名です。興味のある方は、ぜひご来場ください。

《第10回 東海大学 丹沢湘南観光交流フォーラム》
　【開催日時】　2018年2月3日（土）　14:00開会　入場無料
　【基調講演】　フジノケン氏　「コンセプトを明確化した観光広域連携」
　【内　　容】
　　13:30　　　受付開始
　　14:00　　　開会
　　14:05-15:00　基調講演「コンセプトを明確化した観光広域連携」
　　15:00-15:30　話題提供　栗原剛「神奈川県の調査結果に基づく外国人観光客動向の概要」
　　15:30-16:00　話題提供　屋代雅光「都民および神奈川県民の趣向・性向と観光実態の概要」
　　16:10-17:00　パネルディスカッション「丹沢湘南地域への来訪者特性と観光活性化」
　　17:00　　　総括・閉会