平成29年5月30日(火)更新 カテゴリ[その他]
新緑の中の名古木の棚田
四季折々の風景を見せてくれる名古木地区の棚田。真夏の日差しを浴びる深緑の稲、晩秋の収穫を待つ黄金色の稲穂など、毎年、季節感あふれる作品が当協会の写真コンクールに応募されます。
名古木の棚田は現在、田植えが終わったばかりの状態で、山間の爽やかな風に稲が揺れていました。
また、身近な自然である里地・里山を保全・復元して伝統的な農村風景を再生し、次の世代へ伝えることを目的としているNPO法人自然塾丹沢ドン会の田んぼは、6月の田植えを待っている状態でした。
緑深い山間に広がる棚田は、どこか懐かしい風景に感じられます。
近くに駐車場等はありませんので、下の地図等を参考に棚田を探して散策されてはいかがでしょう。