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平成27年4月23日(木)更新  カテゴリ[ハイキング]

春の日差しの中、新緑の渋沢丘陵・震生湖コースを歩く

桜の季節も終わり、新緑がまぶしい季節になりました。
今回は、秦野の街並み、丹沢の雄大な山並み、そして新緑を楽しめる渋沢丘陵・震生湖コースを歩きました。

参考情報
ハイキングコース紹介: 渋沢丘陵・震生湖コース

   『秦野駅』

秦野駅を出発します。南口を出て、太岳院、今泉名水桜公園までは徒歩約6分です。
桜は終わってしまいましたが、春の青空の下、桜の新芽が鮮やかです。

   『新緑の今泉名水桜公園』

今泉名水桜公園から湧水が楽しめる まいまいの泉(南公民館敷地内)を経て約10分、白笹稲荷神社があります。

   『白笹稲荷神社本殿』

本殿の隣には、南はだの村七福神と鶴亀めぐりの福禄寿のスタンプがあります。ハイキングといっしょに、七福神と鶴亀のスタンプを集めてもよいかもしれません。

   『左側に秦野市街の眺望』

   『右側に新緑』

白笹稲荷神社を過ぎて、県道62号を渡ると、ゆるやかな登り坂となります。坂の途中からは、左側に秦野市街と丹沢表尾根のやまなみ、右側に新緑が楽しめます。
坂を登りきると、丹沢表尾根の雄大な眺望が楽しめます。また運が良ければ、西側に富士山が見えます。
ここから震生湖までは、徒歩約5分です。

   『福寿弁財天の鳥居』

湖の近くで工事をしている場所があり、大型車両が通行していますので、ご注意ください。
工事車両の出入り口を過ぎて、少し進むと、福寿弁財天の赤い鳥居が見えてきます。湖面までは鳥居をくぐり、坂を下るとすぐです。

   『新緑の震生湖』

湖畔の木々も芽吹き、湖面に映る青空と、新緑のコントラストが色鮮やかです。
トイレを利用する場合は、福寿弁財天の方からまわった方が安全です。

   『新緑の渋沢丘陵01』

   『新緑の渋沢丘陵02』

震生湖から道標に従って、渋沢丘陵を進みます。木々の緑と青空と鳥のさえずりが印象的です。
秦野市街を見渡せることは少ないですが、時折、南側の中井町方面の眺望が楽しめます。

   『栃窪会館』

新緑の森を抜けて、舗装された通りに出ます。5分程度歩くと栃窪会館があります。建物の奥にトイレがあります。
まっすぐ行くと、頭高山方面へ行けます。足に自信のある方は、頭高山を目指してはいかがでしょう。

   『芽吹き始めた國榮稲荷神社のイチョウ』

   『渋沢駅』

栃窪会館から、ハイキングコース通りに坂を下ると、住宅街に出ます。
栃窪会館から渋沢駅までは、徒歩約30分です。

これからはハイキングやトレッキングに最適のシーズンです。新緑に染まる木々を見ながら、散策を楽しまれてはいかがでしょう。

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