平成26年10月27日(月)更新 カテゴリ[イベント]
秦野の歴史に触れる貴重な機会-平成26年度秦野市指定重要文化財特別公開
毎年11月1日から7日までの文化財保護強調週間に合わせて、秦野市指定の文化財等が特別に公開されます。
今年は10月31日(金)から11月3日(月・祝)まで、宝蓮寺、龍法寺、下大槻健速神社、極楽寺、桜土手古墳展示館において貴重な文化財が公開されます。
→平成26年度指定文化財特別公開について
『宝蓮寺 木造十王像等諸仏』
『龍法寺 木造毘沙門天立像、木造不動明王立像』
宝蓮寺においては、大日堂の木造五智如来坐像、木造聖観音菩薩立像、仁王門の木造二王立像、茶湯殿の木造十王像等諸仏が見学できます。
弘法山公園の近くにある龍法寺では木造毘沙門天立像、木造不動明王立像が見学できます。
『下大槻健速神社』
『極楽寺 木造十一面観音菩薩立像』
下大槻健速神社では、健速神社本殿が公開されます。また鶴巻温泉にある極楽寺では、木造十一面観音菩薩立像を見ることができます。
『桜土手古墳展示館 二子塚古墳出土の銀装圭頭大刀』
桜土手古墳展示館では、二子塚古墳出土の銀装圭頭大刀、附二子塚古墳横穴式石室内出土遺物が展示されます。
文化、歴史に触れるとともに、さわやかな秋空の下、貴重な文化財に触れ、秦野の歴史に思いを馳せてはいかがでしょう。
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