平成26年4月16日(水)更新 カテゴリ[花]
八重桜の摘み取りが始まりました
千村地区の春の風物詩、八重桜の摘み取りが始まりました。
今年は冬の気温が低かったためソメイヨシノの開花と同様、八重桜の開花も遅れそうでしたが、ここ数日の初夏のような陽気に一気に開花が進んだようです。
『八重桜摘み』
木によっては見ごろとなってるものもあり、早速摘み取り作業が行われていました。
秦野は食用八重桜の生産量が日本一と言われ、ここで収穫されたものが使用されます。
『園児たちの摘み取り』
今日は地元の園児たちが八重桜の摘み取り体験に来ていて、頭高山の麓は大いに賑わっていました。
まだ観賞用の木には、これから見ごろになりそうなものも多く、今週末から来週前半にかけて花を楽しめそうです。
『見ごろの八重桜』
頭高山周辺にはハイキングコースにもなっていますので、渋沢駅から八重桜の見られる頭高山を目指して、散策されてはいかがでしょう。
秦野丹沢まつり開催 >>