平成26年3月27日(木)更新 カテゴリ[野鳥]
真冬の冷たさの中で-秦野の野鳥情報38
「はだの野鳥の会」より、野鳥情報をいただきました。今回も写真を提供していただきましたので、合わせて紹介させていただきます。
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先回の暖かさと打って変わって真冬の冷たさの中で2月23日に行った上地区での観察会では19種の野鳥が確認できました。
丹沢は一週間前の大雪で真っ白に雪化粧していました。丁度二ノ塔と三ノ塔の間が白いハート形が出来ていました。
『ハートの雪形』
探鳥コースには雪もほとんど無く、冬陽の里を散歩しながら探鳥でした。アオジやカシラダカ、カワラヒワなどは多くいましたが、全体に鳥は少なかったです。
オオタカとアオゲラに出会えたのがハイライトでした。
『カシラダカ』
【確認できた鳥-市内上地区】
1.ムクドリ、2.スズメ、3.メジロ、4.ヒヨドリ、5.シジュウカラ、6.カシラダカ、7.ホオジロ、8.キジバト、9.モズ、10.カワラヒワ、11.ビンズイ、12.ツグミ、13.ジョウビタキ、14.ガビチョウ(声)、15.オオタカ、16.ハシボソガラス、17.アオゲラ、18.シロハラ、19.アオサギ
(情報提供 はだの野鳥の会)
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