平成25年4月30日(火)更新 カテゴリ[野鳥]
少しづつ春の陽気が感じられる中の鳥たち−秦野の野鳥情報30
「はだの野鳥の会」より、野鳥情報をいただきました。今回も写真を提供していただきましたので、合わせて紹介させていただきます。
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朝は冬の寒さがあったものの陽が高くなるにつれて少しづつ春の陽気が感じられた3月24日に行った大根公園-鶴巻田圃観察会では26種の野鳥が確認できました。
『アオジ』
『ガガンボを咥えたアオジ』
イワツバメが今年初めて見られました。
やすらぎの池のコガモも数は減ってきたと思いましたが川の方に集まっていました。アオジ、タヒバリが見られましたがそろそろ終認でしょう。
チョウゲンボウが何度もホバリングする姿が見られましたが、獲物が獲れたのかどうか気になりました。
『オオタカ』
3月17日の今泉名水公園から震生湖方面での探鳥会では、オオタカの留まっている姿が観察できました。同じ個体かどうか、キャベツ畑のヒヨドリの群れに飛び込み、一羽を捕まえる様子も観察できました。
【確認できた鳥-大根公園-鶴巻田圃観察会】
1.コガモ、2.カルガモ、3.バン、4.コサギ、5.ムクドリ、6.カワセミ、7.スズメ、7.ツグミ、8.キジバト、10.ハクセキレイ、11.カワラヒワ、12.イワツバメ、13.タシギ、14.コチドリ、15.ヒバリ、16.アオジ、17.アオサギ、18.セキレイ、19.ハシボソガラス、20.モズ、21.トビ、22.タヒバリ、23.チョウゲンボウ、24.ヒヨドリ、25.ツバメ、26.セグロセキレイ
(情報提供 はだの野鳥の会)
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