まだ丹沢のやまなみにも雪が残り、寒さ厳しく春が待ち遠しい日々ですが、今回は目で舌で一足早く春を楽しめる桜色のスイーツを紹介します。

秦野の春の定番スイーツ「はだの桜♪プリン」が本日販売開始しました。
このプリンは、当観光協会が2010年に主催した「八重桜自慢inはだの」の企画アイデア部門のグランプリ作品です。
一番上がピンク色の桜ゼリー、二番目が薄ピンクの桜風味のプリン、そして三番目にこし餡と、鮮やかな三層が春らしい甘さのハーモニーを演出する逸品です。
販売店舗は、菓子工房アンデス橋本（秦野市栄町5-21）とファミリーマート秦野市役所前店（秦野市桜町1-4-1）、1個320円、4月末日まで販売しています。

落花生餡に八重桜の塩漬けをあしらった蒸しどら「さくら蒸しどら」も春を感じさせてくれる商品です。
甘さ控えめでボリュームのある蒸しどらは、大人にも人気です。
取り扱い店は、芳甘菓 豆芳（秦野市平沢726-1ほか）で1個　210円です。

また秦野名産の落花生を桜色の白砂糖をまぶした「さくら豆」も人気です。
中には秦野産八重桜の塩漬けがそのまま入っています。茎までついていますが、もちろん丸ごと食べられます。
取り扱い店は、かまか商店（秦野市曽屋1-5-15）で1袋（110g）　525円です。

プリン以外は秦野駅駅舎内の名産センターでも販売しています。お土産や贈答にぜひいかがでしょう。