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秦野の野鳥

梅雨明け後の暑さの中の鳥たち-秦野の野鳥情報141

「はだの野鳥の会」より、野鳥情報をいただきました。今回も写真を提供していただきましたので、合わせて紹介します。今回は、7月21日(日)に開催された探鳥会の情報です。

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梅雨明け後の暑さを避けるため6:30からの早朝探鳥会を計画しましたが、この時間でもすぐに30℃を超えた中での観察会で鳥を見るより汗を拭くのが忙しいほどでした。スズメ、モズ、ツバメの幼鳥が多く見られました。ツバメは巣立ち後の幼鳥が多く電線にとまっていて親からえさを貰う巣外育雛の時期の様子が観察できました。全体では19種が見聞きできました。(参加者14名)

《スズメ幼鳥》

《ツバメ幼鳥》

《ツバメの巣外育雛》

〈7月21日(日) 曇り 上柳川地区 観察された鳥たち〉
1.ホトトギス、2.ハシボソガラス、3.イワツバメ、4.スズメ、5.ツバメ、6.ウグイス、7.カビチョウ、8.ハシブトガラス、9.ホオジロ、10.コジュケイ、11.メジロ、12.ヒヨドリ、13.キジバト、14.モズ、15.カワラヒワ、16.シジュウカラ、17.キセキレイ、18.トビ、19.アオサギ

(情報提供 はだの野鳥の会)

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