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秦野の野鳥

秋らしい雲の下の鳥たち-秦野の野鳥情報131

「はだの野鳥の会」より、野鳥情報をいただきました。今回も写真を提供していただきましたので、合わせて紹介します。今回は、10月20日(金)に開催された探鳥会の情報です。

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計画日は雨で変更したこの日は、晴天で朝は肌寒いほどでしたが夏日の予報も出たほどで稜線では日差しも強く日陰や風を求めるほどでした。
最初からツミが見られましたが、期待したエゾビタキは一羽のみで肩透かしを食ったようでした。ジョウビタキは3羽で、既に会員から初認の速報が出ていましたが、この日の探鳥会で私も含めて初認だった人は多かったようです。
カワラヒワの群れが飛ぶようになりました。青い空に洗濯板のような雲や富士山の傘雲などを見ながらの秋らしい探鳥会でした。
全体で見聞きできたのは18種でした。

《エゾヒタキ》

《カワラヒワ》

《ジョウビタキ》

〈10月20日(金) 晴 観察された鳥たち〉
1.ツミ、2.エゾビタキ、3.ヤマガラ、4.カワラヒワ、5.メジロ、6.カケス、7.ヒヨドリ、8.モズ、9.ノスリ、10.ジョウビタキ、11.ハクセキレイ、12.キセキレイ、13.トビ、14.ホオジロ、15.キジバト、16.ハシブトガラス、17.ハシボソガラス、18.ガビチョウ(声)

(情報提供 はだの野鳥の会)

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