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秦野の野鳥

雪化粧した丹沢大山と鳥たち-秦野の野鳥情報124

「はだの野鳥の会」より、野鳥情報をいただきました。今回も写真を提供していただきましたので、合わせて紹介します。今回は、12月18日(日)に開催された探鳥会の情報です。

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《12月18日(日) 晴れ一時雪》
丹沢大山の山頂部が真っ白に雪化粧しました。前日の雨も上がって冬らしい晴れの日になりました。17名の目でもツグミは見られませんでしたが、ノスリのとまった姿や飛翔している姿、チョウゲンボウが柿の木にとまり獲物を狙って飛び立つ姿や鈴なりにとまったイカル、枯れ葉のように見えるほど沢山のオオカワラヒワなど、ちょっと見では見落としてしまいそうな冬ならではの鳥の姿をじっくりと観察できました。観察された野鳥は20種となりました。
2022年は一年を通して57種、前年は55種が頭高山周辺で観察できました。

《ノスリ》

《柿の木のチョウゲンボウ》

《チョウゲンボウ 顔》

〈観察された鳥たち〉
1.ヒヨドリ、2.アオジ、3.エナガ、4.シジュウカラ、5.ノスリ、6.コゲラ、7.イカル、8.モズ、9.ホオジロ、10.チョウゲンボウ、11.キジバト、12.オオカワラヒワ、13.ハシボソガラス、14.ハシブトガラス、15.コジュケイ、16.ジョウビタキ、17.アオゲラ、18.キセキレイ、19.メジロ、20.カシラダカ

(情報提供 はだの野鳥の会)

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