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《緊急特別公開》菩提横手遺跡で出土した縄文時代後期の土偶を展示

中空土偶

新東名高速道路の建設に伴う発掘調査において出土した、大形の中空土偶が、桜土手古墳展示館にて特別公開されています。
この土偶は、公益財団法人かながわ考古学財団が実施している菩提横手遺跡の発掘調査において、縄文時代後期前葉から中葉(約3,500年前)の住居址の覆土中から発見されました。
かながわ考古学財団のご協力により、この中空土偶が桜土手古墳展示館にて、平成30年8月26日(日)まで特別公開されています。
この機会にぜひご覧ください。

※ 土偶については平成30年8月3日秦野市及び公益財団法人かながわ考古学財団発表史料より引用させていただきました。

《菩提横手遺跡で出土した縄文時代後期の土偶を展示》
【開催期間】 平成30年8月11日(土)-8月26日(日)
【開館時間】 午前9時~午後5時 (入館は4時30分まで)
【場  所】 桜土手古墳展示館1階展示室
 ※入場料無料
【展示品】
 ・菩提横手遺跡出土 『中空土偶』
 ・遺跡の空中撮影写真
 ・竪穴住居跡の調査写真
 ・遺跡の位置及び縄文時代の概要解説

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