秦野市内
観光スポット

大日堂
【だいにちどう】

【所在地】
秦野市蓑毛721


小田急線秦野駅から
バス25分「蓑毛」下車
徒歩1分


大日堂は、 奈良県の東大寺大仏造営に尽力した行基(ぎょうき)によって、 742年(天平14年)に、 開かれたと伝えられています。
本堂には、 平安時代後期の作でヒノキの一本造り、 像高175cmの座像、 「大日如来像」があり、 県の重要文化財に指定されています。
この像の両脇には、 四体の如来像もあるため、 併せて「五智如来(ごちにょらい)」という別称でも呼ばれています。

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