7月28日、ロケ隊一行は午後、無事に絵本の里剣淵町に到着。
早坂純夫町長らが待つ町役場に山田大樹監督、大地康雄さん、中山貴惠さんと、
制作会社パイプラインの篠田学社長、中山賢一プロデューサーが表敬訪問しました。
『じんじん秦野編』(仮題)のラストシーン撮影という、重要な場面での里帰りとなり、
早坂町長も「町民の皆さんが待ちのぞんでいたロケです。喜んで協力します。」と歓迎の挨拶をしました。
また、メインロケ地秦野市からは、一般社団法人秦野市観光協会の市川和雄会長、
勅使川原千春専務理事、米山久美子の3人も同行。
この映画のテーマにふさわしく、ロケ地同士の「絆」を深めました。