:: 歩行時間：約3時間10分　歩行距離：約9.8km ::

 （左：黒竜の滝、右上：県立秦野戸川公園、右下：才戸橋から見た四十八瀬川上流）

堀川バス停から表丹沢県民の森を目指し、その後、四十八瀬川対岸の県立秦野戸川公園へ向かうコースです。

バス停から林道の入り口までは距離がありますが、秦野市の西部を縦断する四十八瀬川やみくるべ地区の田園風景などあふれる自然を満喫できます。

木々に囲まれた林道を歩く時間が長く、眺望はありませんが、四十八瀬川のせせらぎを聞きながら、のんびりハイキングを楽しめるコースになっています。

《ピックアップ！》表丹沢県民の森
標高差は600mの山の斜面にあり、芝生の広場など休憩場所も数多く、ご家族揃ってのハイキングや遠足、森林浴に最適です。

観光スポット詳細

《ピックアップ！》頼朝はん
四十八瀬川沿いの田畑の中に「頼朝はん」と呼ばれる石碑があります。源頼朝を慕う村人が築いたと言い伝えられています。

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林道はほとんどが木々に囲まれており、まさに表丹沢の山裾歩きになります。林道の途中、山の斜面に表丹沢県民の森があります。ここには広場やあずまや、トイレなどがあり休憩に最適。

県民の森から四十八瀬川の清流を越え、対岸に登ると西山林道です。こちらの林道も緑に包まれていて、まさに緑と清流を満喫できるコースになっています。

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《コースガイド》
堀川バス停→（2000m、34分）→頼朝はん（入口）→（600m、12分）→林道入口→（2500m、50分）→林道分岐→（200m、5分）→表丹沢県民の森→（400m、15分）→黒竜の滝→（西山林道：4100m、1時間14分）→県立秦野戸川公園・大倉バス停
※歩行時間に関しては、あくまで目安として参考にしてください。