目的の山への登るルートも様々。
ここでは、「塔ノ岳」、「鍋割山」、「大山」、「三ノ塔」、「丹沢山」（秦野市側からのルートのみ）を目指すルートを紹介しています。
通年で登山者の少ないルートは、わかりにくい場所や急峻なポイントがありますので、事前に市販の登山マップを購入の上、念入りにご確認ください。

1.塔ノ岳を目指す

塔ノ岳は、表尾根の最高峰1490.9mの山です。山頂には「尊仏山荘」という山小屋があります。
山頂からの眺めも良く、富士山や相模湾などが一望できます。山頂には拘留孫仏（拘留尊仏）の石祠があります。

→ 塔ノ岳への登山道を紹介

2.鍋割山を目指す

鍋割山は標高1272.5mで、ブナの木々が印象的な山です。山頂近くは西側が開けていて、富士山などが楽しめます。
鍋割山を目指す場合は、登山口は大倉となります。

→ 鍋割山への登山道を紹介

3.大山を目指す

大山は秦野市、伊勢原市の境にある関東屈指の霊峰で、標高は1251.7mとなっています。
また、平成28年に日本遺産に指定されています。

→ 大山への登山道を紹介

4.三ノ塔を目指す

三ノ塔山頂は広く休憩などに最適なポイントです。また、眺めも良く、東側には大山、三浦半島、房総半島が見えます。
また西側には、塔の岳、鍋割山、丹沢山など丹沢山塊を代表する山々が連なっています。

→ 三ノ塔への登山道を紹介

5.丹沢山を目指す

丹沢山は日本百名山の一つ「丹沢」の代表格で、標高1567mです。
秦野市（大倉）から登るコースを紹介します。

→ 丹沢山への登山道を紹介